急性副鼻腔炎のような症状に週末襲われ、翌日の月曜、週末よりは大分状態が良くなってはいましたが、念のためにかかりつけ医に連絡入れました。
前回は電話で抗生物質のみ処方してもらい、ドクターの診察を受けることはありませんでしたが、今回は本当に副鼻腔炎なのか、ちょっと自分でも自信がなかったのと、他に質問もあったので、先生に診察をお願いすることにしました。 月曜当日はアポがいっぱいでとれず(先生だけでなく、アシスタントさんも)、翌日の火曜に診察予約を入れ、診察うけてきました。 まずは突然の激しい頭痛と鼻の症状について説明し、ドクターから耳と鼻を調べてもらった結果、 「右耳に少し水が溜まっていて、鼻の症状も副鼻腔炎と言えばそうなのだろう。Humira を使っているから、念のために。」ということで、またまた抗生物質を処方されてしまいました。 もう、ここ1年未満の間にかなりの頻度で副鼻腔炎を発病し、抗生物質を処方されているもので、何か良い解決法はないものか質問したところ、「アレルギーの薬を服用を試してみるのはいいかも。あとは、次に副鼻腔炎にかかったら、鼻のCT スキャンをとって原因究明すること。」と言われてしまいました。 CT スキャンと言えば、リウマチ医から肺のCT スキャンをすすめられていること。今までの検査歴から被爆量的にCT スキャンを受けても問題がないかどうか、についても質問してみました。 彼女の話では、CT スキャンの被爆と発癌率についてはいろいろ言われているけれど、この検査回数ならまだ許容範囲内だと彼女は思う、とのことでした。(ついでに、鼻のCT スキャンは体のホンの一部分だし、これも必要なら被爆量に敏感になる必要はなし。検査の必要があるなら受けること、と念を押されてしまいました。) かかりつけ医以外にも、別の医療関係者にも同じ質問をしてみたところ、この方からも「許容範囲。肺のCT スキャン、必要だったら受けた方がよい。」と言われたもので、現在、受けてみようかなぁ、という方向で考え直しています。
by racity
| 2010-05-04 03:10
| リウマチ
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