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ステ減量&アメリカでちょっと役立つ食材系?
一昨日、6回目のオレンシアを受けてきました。

先月までステロイドを7mg服用にしてもなんとか生活できていたので、昨日は1mg減らして6mgにしてみたところ、まだまだ余裕でいけそうな気がしたので、今日は5mgにしてみました。←いつもは慎重に1週間~1ヶ月かけて1mg減量するのですが、今回は消炎鎮痛剤無しでもやけに調子がよかったので、試してみたのでした。

ダメなようなら消炎鎮痛剤倍量&ステを元の量に戻して対処しようと考えていますが、どうでしょうか、このままこの量で落ち着くことが出来るでしょうか。


話はかわりまして。

オレンシアが効きだして、ようやく包丁を握って料理をすることが出来るようになりましたが、それまでは料理をするのが大変でした。

日本だったら(もしくはアメリカの都市などでは)お惣菜を買いに出掛けたり、店屋物、テイクアウト、もしくは食べに出掛けるという選択肢もありますが、私地方ではなかなかそういったものもなく(・・・あるにはありますが、食べたいという気持ちになるようなものがなく)。。。そんな時にお世話になったのが、食料品店のTrader Joe's Whole Foods Market などでした。

悲しいことに、我が家の近くにはWhole Foods Market はなく、たまの週末にダンナと遠征して食材を買い込む程度でしか活用できませんでしたが、Trader Joe's は子供のサクソフォン・レッスンに行くときに立ち寄ることが出来るもので、週一の頻度でお世話になりました、というか現在もなっています。



アメリカ在住の皆様はすでにご存知かとおもいますが、トレジョには怪しいものもありますが(もち米で作られたのか!というような米粒の存在がかき消された巻き寿司とか。←これ、子供が食べましたが、さすがの半・アメリカ人である息子達もこれはいけなかったそうです。、、、ですので、日本の方にはお薦めしません。)、おっ!という感動の品もあったりします。私が活用したトレジョの便利な品々を、ここで紹介したいとおもいます。

まずは冷凍食品コーナーから。

「Rice snack 」という名前ででている焼きオニギリ、すごくオイシイ!とまではいきませんが、まあまあいけます。ご飯炊いてる暇がない~!とか、オニギリ握れない!という時に、家にあると便利な一品です。

「Orange chicken 」という甘辛ソースのついた鳥のから揚げもなかなかいけてます。

「ポークのシュウマイ」は蒸して。「チキンのシューマイ」は揚げ物にしてお弁当によく使います。

「シュリンプの餃子」(黄色もしくはオレンジ?のパッケージのもの)は焼いてよし、水餃子にしてよし、とリピート度高く活用してます。

「肉まん」も蒸しておいしく食べられます。子供用のミートボールも、オーブン焼きしたあと、トマトソースとあえると立派な一品になります。

料理ではありませんが、冷凍のブルーベリーとかマンゴーはアイス代わりによく家族で食べてます。さっぱりしていておいしいです。


冷蔵コーナーでは刻んだ野菜が最近、おかれるようになったのでこれらが重宝してます。

たまねぎをみじん切りにしたものはチャーハンやガーリックライスに。

キャベツの千切りは肉と炒めてもいいし、お好み焼きにしたり、スープに使ったり。

セロリ・にんじん・玉ねぎのみじん切りセットはミネストローネに。

にんじんの千切りはひじきの煮付けや切干大根煮、カレーに投入したり、韓国風焼肉に混ぜ込んだりと、見た目は気にせず栄養価だけを考えて、ガンガン使ってます。

ブロッコリーが既に一口大にカットされていて、後は炒めるか茹でるだけになっているもの。水洗いがすんでて、あとはドレッシングとあえるだけという状態のサラダバッグも、どうしても包丁が握れない時に大活躍しました。

この他に、アジア風野菜炒めセットもパック売りされていて、これにトレジョの薄切り牛肉とあえて、オイスターソース風味の肉野菜炒めを作ったりもして。



トレジョのまわしものではありませんが、上記のお助け食材を使って、体調悪化時に何度もピンチを乗り切りました、という話でした。
by racity | 2011-06-03 06:04 | その他
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