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頼りになるのは自分だけ!?
子供が病気な為、先程病院へ行って薬をもらってきました。

ドクターのオフィスで、

「この薬は一日一回、この薬は一日二回服用、云々。。。」とドクターから軽く説明してもらった後、薬局に行って薬をゲット。いつもなら薬局で服用量と中身の薬が処方箋と同じものかどうかを確認するんですが、今日は熱をだしている子供を抱えいてた為に、パッパと支払いを済ませて自宅に戻ってきました。


そして自宅にて中身をチェックしてみると・・・ブツはバッチリあっていました。でも服用量がふたつの薬とも一日二回になってる!確かにドクターは一つの薬は一日一回で服用が楽です、と私に言っていたのに・・・とおもい、薬局に確認の電話を入れてみました。

薬剤師「あれ~、抗生物質の方は一日一回、10日間の服用って説明書に書いてませんかぁ~?」

・・・って書いてありませーんっ。説明書には一日二回って書いてありまーすっ。

危うく、二倍量の抗生物質を10日間も子供に飲ませてしまうところでした・・・ヨカッタ、間違いにちゃんと自分で気がついて。。。

ドクターとのアポの時、「お母さん、、、そんなに一生懸命、薬の服用量とか摂り方とか質問しなくても、ほら、この処方箋に書いてあるから。それに薬局でも服用量の説明書き、ちゃんとくれるし。だからほら、心配しなくても大丈夫ですから。」って先生に言われたばかりだったんです。

・・・でも、先生の字、ものごっつ達筆で読めないし!

薬剤師さんも先生の字が読めなくて間違った量、処方されてもイヤだし!

先生の口からハッキリと薬と服用量の説明、聞いておきたいし!

・・・という思いがあり、先生に「心配性な母親だなぁ・・・」呆れられながらも服用量、ちゃんと聞いておいてよかった~、とおもった一件でした。
(そして薬局にもチェックしてよかった~。)

しかし、こういう薬の間違い(違った薬を渡されたり、間違った服用量の説明書きよこされたり、薬の総量が間違えられてたり)、結構あるんですよね。リウマチ発病して5、6年の間に、3回くらい、こういうことがありました。んも~信じられるのは自分だけ、状態!?


そして、こういう明らかに相手側のミスであっても、(あちらサイドからは)なーんの謝罪の言葉もないのはアメリカではお・約・束・♪って感じでしょうか!?

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補足:アメリカ不信に陥りそうな記事ばかり続いているかもしれませんが(笑)、アメリカ、ちゃんと良い面もありますっ。そのうちに、なにか良い面が目に付いたら記事にしたいと思います。
by racity | 2006-05-12 06:45
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