Humira Pen
抗TNF-α剤の一つであるHumira (日本でヒュミラとかヒューミラとか言う?)。

これはエンブレルと同様に自己注射をしなければなりませんが、この自己注射がもっと手軽に出来るようになるそうです。

新しいペン型注射、Humira Pen :製薬会社サイトより(英語)
 ↑ ここにでている「Instructional Video」でHumira Pen の仕組みと使い方を見ることが出来ます。

ナッツ・アレルギーを持っている人は「Epi-pen(アナフィラキシー発現時の補助治療剤)」という注射薬を随時携帯しているんですが、新しくできたペン型のHumira はそれと似たような仕組みになっているようです。(Humira Pen を皮膚に押し付け、柄の部分を押すと体内に薬が注入される。10秒程で注射は完了。)

ちなみに Epi-pen の使い方はこちら(日本語)をどうぞ。これと全く同じではありませんが、少しは使い方がイメージできるかも。

About.com: Arthritis (英語) にでている記事を読みますと・・・

・Himira の従来の注射に比べ、便利&簡単に使える。(割合でいうと10人中9人が従来のHumira 注射よりも、こちらのPen 型を支持して(好んで)いるそう。)

・従来の注射に比べて痛みが軽い。(10人中8人が従来のHumira 注射よりも痛みが少ないように感じているそう。)

・注射時に針が見えないようになっているので、針恐怖症の患者には最適。


2006年の8月頃には使えるようになるそうです。

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Humira Pen 、本当に便利そう。

Enbrel とHumira のどっちを使おうかなぁ~なんて迷っている人は、文句なしにHumira を選びそうですね。価格はどうなっているのかな、、、保険会社が負担してくれて従来のものと値段が変わらないならば、私も断然、こちらを使ってみたいです。(←でも抗TNF α剤なので、私は使わないかな。)

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<追記 7/3/2006>

Enbrel、このままではHumira に先を越されてしまうか!?と思っていたら・・・ちゃんとHumira に対抗して同じようなタイプのモノが用意されていました。 (追加情報:2006年7月末頃、もしくは8月初めには販売される予定だそうです。)

Enbrel SureClick ペンタイプ・エンブレル(製薬会社サイトより・英語)

こちらの情報によると、患者は従来の負担分のまま(余分に代金を支払う必要なく)、購入できるようです。

日本での発売は?と検索かけましたが情報掴めず。。。こちらでは50 mg/mL で発売されるそうなので、日本では量を変えての販売になるか、投与間隔をあけての使用になるか、というところでしょうか。
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by racity | 2006-07-03 06:10 | リウマチ
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