関注話の続き
話の続きです、、、

その昔、私の主治医だったリウマチ医はあまり注射を好まず(多分、得意じゃなくて打ちたくなかったのだとおもう。指や手は腱があるから自分は打たない、とハッキリ言っていたし。)、「キミが打って欲しいというのなら打ってあげるけどね。」というスタンスで、膝と肩に注射してもらった事があったんですが、、、これがスゴイ量うってもらったにも関わらず、見事に効きませんでした。

その時、注射が効かない体質になったのか?(身体がステロイドに慣れちゃったのかな?)とも思ったんですが、その後に注射名人(?)の日本の主治医に打ってもらった注射は極々少量のステロイドでもバッチリ効きました。

・・・この他にも、注射が効く時、効かない時、というのが今に至るまでに何度となくあったもので、関注はそのドクターの狙った注射部位、または狙った部位は同じでもそこに上手く命中したかどうか、ステロイドの量、プラスその時の患者の状態などにより効果の出方が様々になるのかな、ということを思うようになりました。だから1回受けた関注が効かなかったリウマチャー、「私には関注は効かないんだ!」と諦める必要はないかも。違うドクターから受ける関注では、また違った効果を期待できるかもしれません。

それで話は関注話から私の人差し指へと戻りますが、注射のおかげで取り合えず、最悪の事態は抜け出したようです。ドクターも成果にまあ満足したようで、今の段階ではこれ以上注射はしない、という事になりました。でも、指のひっかかりは改善されたとはいえまだまだあるし、腱のゆるみはそのまま残っているしで(指を曲げ伸ばししていると人差し指の腱がずれているのがくっきり見えるし)、手術候補に変わりはありません。感謝祭明けにもう一度診察を受けることになっているので、そこで今後どうするか、再度話し合うことになりました。(ドクターの口ぶりだと、もう注射はせずに手術かなぁ、という感じ!?でも私的に注射がかなり効いたので、もう一度受けられないかな、と考えてます。)

あ~この人差し指の関注、もっと早くに受けとけばよかったと悔やまれます。早くに注射を受けていたら高い確率で手術回避できたというのに。局所の腫れには関注が効果的と分かっていながら、主治医からスペシャリストへという道のりが面倒だったのと、自分のスケジュールに余裕がなかったこともあって、行動を伸ばし伸ばしにしてしまったんですよね。

だから私のように局所的な腫れが長期で続いている人は、関注、受ける価値があるとおもいます。その人その人で注射がもたらす結果は違ってくるでしょうが。特に、身体全体の調子はいいけど、ある一部の関節だけどうしても腫れがひかない、この一部の関節をなんとかしたい、という場合は関注、ちょーお勧めです。(抗リウマチ薬を変更したり増量したりしてその局所の腫れをとろうとするより、よっぽど確実に、短時間で、副作用のリスクを低く抑えて効果を発揮してくれるんじゃないでしょうか。)

・・・とは言え、私的にはお勧めの関注も、メリットばかりでなくリスクもあるわけで。これが万人にベストの方法なのだ!と言い切れないのがツライところ。ドクターが、そして患者がリスクとメリットを秤にかけて選択するしかないのですよね。

で、上にも書いた通り関注にもリスクがあるわけで、私が10月の診察時に受けた親指の関注(*)はその失敗のケースとなってしまったかも???・・・いえ、まだ分からないのですが。なぜ失敗と感じているかというとですね、、、注射受けてから指が物凄い痛みと強張りで曲がらなくなっちゃったんです。注射前は痛みはあるものの結構よく曲がっていたというのに。ただ、関注の場合、即失敗だったと決め付けずに1、2週間は様子を見た方がいいだろう、ということで現在、様子見です。

(*・・・人差し指を診てもらった時に親指もチェックを受け、その際、注射を受けることとなったのです。これまた沢山、ステロイドを注入されました。)

。。。そんなこんなで親指の詳細は次回へと続く。。。
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by racity | 2007-11-01 12:34 | リウマチ
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