親指、その後
関節注射を受けてから「物凄い痛みと強張りで曲がらなくなってしまった親指」のその後、です。

10月19日、親指に注射を受けてから2ヶ月経った現在の状況ですが、ここにきてようやく、注射を受ける前の状態に戻ることが出来ました。

一体どのような経過を辿り、今に至ったかと申しますと、、、

<注射を受けた直後>

かなりキツイ痛みがありましたが(←麻酔しないで打ったので)、前回手の平に受けた注射と同じくらいの痛みで、特に異常には気づきませんでした。

<注射の翌日~1週間後>

注射を受けた翌朝、患部の強張りと強い痛みで目を覚ましました。今迄の関注経験から、注射の翌日には効果があらわれていることがほとんどなのに、なぜか今回は強い痛みと強張りがする。。。(普段の私には朝の強張りって起こらないのに。強張りが起こるのはリウマチが再燃している時のみなのに。突然起こった不自然な痛みと強張り。明らかに注射により悪化している)。。。ここでいつもの関注とはなにかが違うことに気づきました。

このこわばりと痛みが強すぎて一日中、指を曲げる事が全く出来なくなってしまいました。この状態は1週間続きました。

<注射後1週間~2週間>

注射後1週間してから注射をしてくれた手のスペシャリストから電話をもらいました。前回もそうでしたが、彼女は注射後1週間すると必ず注射した部位がどうなったかの確認の電話をいれてくれるんです。そこで「注射後、今までにない強い痛みと強張りで手が使えなくなった」ことを報告したところ、「あと、もう1週間様子を見て。それでこの状態が続いているようなら診ましょう。」とのことで、更に1週間、様子をみることとなりました。

そして注射を受けてから2週間近くになった頃、徐々に痛みと強張りが薄れてきて、指を曲げる事が出来るようになってきました。

<1ヶ月後>

痛みとこわばりはなんとか落ち着くようになりました。でも、断然、注射を受けなかった時のほうが曲がりもよく、痛みも軽かったです。その後、さらに痛みも強張りも軽くなっていきましたが違和感がたえず続き(ハッキリしたツッパリ感)、なんともイヤ~な感じでした。

<2ヶ月後、つまり現在>

ここにきてようやっと違和感も落ち着いてきました。ほぼ、もとの状態に戻ったといってもいい感じです。(元の状態とは・・・軽いつっぱり&鈍い痛みが続いている状態です。)

そんなわけで今回の親指の関注は「効果は全く無く、かえって悪化した期間がでてしまった、注射が上手くいかなかったケース」ということになるんでしょうか。

エライ目にあいましたが、関注はこれからも必要があったらしていく予定です。どうせ放っておいても固まってしまったり、壊れていってしまう関節なのだから、改善する手立てがあるのならば積極的に予防していきたいので。

でも今回のことで、リウマチの治療って博打というか賭けみたいなものなんだな、ということを(充分承知していたつもりでしたが)再認識しました。うまくいけば完治に近い状態になれるけれど、運が悪かったら副作用などにより身体に支障をきたし(時には生死にも関係したりして)、これなら治療を受けなかった方がよかったのでは、という状態になってしまうこともあるのだ、と。

これらのメリットとデメリットを秤にかけて、これからも「私は治療に何を求めるのか」を念頭に、選んだ後に何が起こっても後悔しない治療を選択していきたいです。
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by racity | 2007-12-26 11:22 | リウマチ
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