RA CITY RAリポート(アメリカ便り)
2021-05-15T00:23:32+09:00
racity
アメリカでRAを発病し、治療しているけんけんの記録です。他に間質性膀胱炎と末梢知覚神経炎を持っています。それらに加え、最近、血管炎も新たに加わりました。日本で言う悪性リウマチ患者ですね。
Excite Blog
RA リポートご覧の皆様へ
http://racity.exblog.jp/19838612/
2022-12-31T23:59:00+09:00
2021-04-17T12:44:51+09:00
2013-04-14T05:54:30+09:00
racity
未分類
間違った情報を載せている場合もあるかもしれませんし、情報を記した当時には正しいとされていたものも、時の経過とともに正しいものでなくなってしまう場合もでてきます。
決して鵜呑みにせずに、参考までにどうぞ!そして疑問に思ったことはその都度、主治医にご相談されますようお願いします。
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海外在住リウマチャーのサイトを探されている方。こちら(←クリックしてください)へどうぞ!その他の海外居住の経験がある方の、もしくは海外の治療情報に詳しい方のサイトに興味があるようでしたら RA CITY のリウマチャーのリンク集にとび、「海外コンテンツマーク」をクリックしてみてください。サイトの一覧がご覧になれます。
もし、どなたか私の記事に訂正、疑問、ご意見あるような方いらっしゃいましたら、この記事についているコメント欄「Comments」へお願いします。私のできる範囲で調べたり、訂正するべきところはしていきたいと思います。(過去のコメントはこちらをご覧下さい。)
ちなみにCommented by 「racity」とでているコメントは私「けんけん」からのものであり、リウマチポータルサイトの「RA CITY」 からの意見ではないこと、ご了承下さいませ。これについての詳しい説明はこちらをご覧下さい。]]>
コロナワクチンを受けられる際に、役立つかもしれない事前準備・情報
http://racity.exblog.jp/32129738/
2021-05-10T10:05:00+09:00
2021-05-15T00:23:32+09:00
2021-05-11T04:09:13+09:00
racity
その他
私と家族の経験、友人・知り合いの話などから、2回目接種の前にやっておいた方がよさそうなこと、知っておいた方が役立ちそうなこと、記してみました。
<ワクチンを受ける前>
*体調を崩し、料理が出来なくなった時用に、家族の食事を事前に用意・作り置き、もしくは冷凍食品の購入をしておく
(洗濯、掃除などの家事や勤務先の仕事なども、出来るものは可能な限り片付けておくと、寝込んだ時にさほど不安なく療養に専念できます。)
*枕元に、体調不良時に必要なものを用意しておく
解熱剤(タイラノールやモートリン)や自分が日常的に服用している薬
体温計
沢山の水のボトル
スポーツドリンク
食欲がなくても食べられそうなカロリーメイト、菓子パン、クラッカーやスナック等など
次点で電気毛布(激しい寒気に役立ちました。夏日には必要ないですし、高熱が出ているときには使わない方が良いのかもしれませんが、私は38度の熱で悪寒がした時、これで乗りきれました。)
<当日>
*ワクチン接種の当日、翌日は水を沢山飲むようにする。
<積極的に水分を摂取し、新陳代謝をよくすることで副反応が軽くなるという説とそうではない説、いろいろでていますが、脱水症状気味ですと、副反応の一つにあげられている頭痛が起こりやすくなります。ですので、これを予防する意味でも水分補給は大切。また、熱がでれば、脱水症状を防ぐ意味でも水分が必要になるので、飲んだ方がよさそうです。何人ものドクターやナースにこのアドバイス受けました。>
*当日、翌日は腕の運動(上げ下げをしたり、まわしたり)をしっかりする。
<これで腕の痛みを予防もしくは和らげることが出来るらしいです。>
*接種を受ける腕は、利き腕を避けた方がよい。
<一番起こりやすい副反応に腕の痛みが(特にモデルナは)あるのですが、こうすると、さほど日常生活に支障なくすごせます。>
*接種後は15分その場で待機し、アナフィラキシーが出ないことを確認する。食物アレルギーや薬剤やその他にアレルギーがある方は30分の待機になる。
<アレルギー持ちの方は、1回目が大丈夫でも、2回目に出やすくなる事もあるそうで、「1回目平気だったから、2回目は30分も待たなくて良いよね?」という思いは捨て、係りの方の指示に従うこと。この待機中に問題なければ、アナフィラキシーはまあ、大丈夫だろうとのことです。ちなみに薬剤アレルギーは、ワクチンの成分にアレルギーがある場合は接種できません。上記はその他の薬剤アレルギーのことです。私はサルファ系の薬剤アレルギーがあるのですが、救急隊の近くで30分様子見をしました。>
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最後に、
ワクチンを受ける前に、副反応予防の為の解熱鎮痛剤服用はしないよう、言われています。(私は接種後、ペインキラーを服用するなら少なくとも6時間経ってから、と言われました。)。但し、私たちのようにリウマチ治療で消炎鎮痛剤を使用している場合もありますので、リウマチ医に確認されるのがベストです。薬で炎症をコントロールしているのに、無理に中断して調子を崩すことになったら、そちらの方が大変ですものね。
2回目接種後に体調を崩される方、(受けられるワクチンがファイザーにしろ、モデルナにしろ)私の周辺でも多くいたので、接種の翌日は可能ならば予定をいれないことをお勧めします。70、80代の方は眠気が強くなったり倦怠感だけで済むケース多いようですが、その他の年代の方々(特に20、30代の若い方)は副反応でインフルエンザのような症状が起き、仕事に行けなかったという話をよく耳にしました。
副反応は早ければ接種の6、7時間後、大抵は10時間以上経ってからでるそうです。ですので、午前に受けられる方は、夕方には家に居られるスケジュールを組んでおくと、万が一に備えられるとおもいます。
ワクチンを接種しようと考えている方々、どうか副反応が無く、もしくは軽くすみますように。無事に接種終えられること、願っています。
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リウマチ治療とコロナワクチン接種のタイミング
http://racity.exblog.jp/32093068/
2021-04-17T12:44:00+09:00
2021-04-17T22:32:26+09:00
2021-04-17T12:44:10+09:00
racity
リウマチ
治療している薬により、ワクチンを受けるベストなタイミングがあるようです。
ワクチンの予約をとる際に、このタイミングを知っておくと便利かもしれません。
下記のサイトに一覧がでていました。あくまで、参考までにどうぞ。
ワクチン接種を受けてよいかどうか、使っている治療薬とワクチン接種のタイミング・調整は個人の状態によりかわってきますので、主治医に相談されますよう、お願いいたします。(日本とアメリカはプロトコルが違うので、特に日本の方は。)
American College of Rheumatology
Creaky Joints
(↑このサイトは読みやすいです)
私が使っているアザルフィジン、ハイドロキシクロロキン、少量のプレドニゾンは服用の間隔をあけたり、ストップする必要はないようですが、オレンシア点滴はスケジュール調整が必要なようです。(オレンシアは自己注射の方も。)
リツキシマブ、JAK阻害剤、も要調整。MTXは患者の体調によって1週スキップするかどうか、決めるそうです。
また、今年1月の時点ではこのガイドラインが出ていなかったように、この先、ワクチン接種がすすみ、ある程度データーがとれたところでガイドラインに変更がかかる可能性もでてきます。どうか上記の情報を鵜吞みにせず、必ず主治医とお話されますよう、お願い申し上げます。
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endocrinologist (リクラスト点滴)
http://racity.exblog.jp/29507894/
2018-05-21T20:41:00+09:00
2018-05-23T02:44:03+09:00
2018-05-21T20:41:27+09:00
racity
リウマチ
Fosamax での骨粗鬆症の治療は、5年間したらDrug holiday のため、休薬する。
治療を再開するかどうかはその後の骨密度の状態による。
Fosmax で胃腸に潰瘍などの副作用がでた為、経口薬から点滴療法へ変更することに。
Reclast (フォサマックスのIV・点滴)の使用前に、歯の治療は済ませておくこと。
関節の手術も、先に済ませるか、リクラストの点滴を受けてから4~6週間たったら治療・手術をし受けてもよいそう。歯の治療などを先にすます場合、3か月くらいのFosamax の休薬は特に問題ないとのこと。
リクラストの点滴を受ける場合、オレンシア点滴と1~2週間、間隔をあけてから受ける。
また、リクラストの点滴を受ける1~2時間前に、水を500mlほど飲んでおくこと。
よくある副作用に脱水症状、インフルエンザに罹った時のような関節痛、倦怠感、咳、などがある。これらは1、2日間ほどで消える。多くは初めての点滴で起きるらしい。
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がっさん、コメント欄は文字数が制限されて書きにくいので
http://racity.exblog.jp/24696359/
2015-09-18T05:37:00+09:00
2015-09-18T11:04:03+09:00
2015-09-18T05:31:39+09:00
racity
未分類
ステロイドの減量、あれからじりじり~っと行い、現在、3㎎です。
(いつまでも、細かい㎎量を錠剤を割って調整しているのが面倒になり、いけそうだったので、去年のうちに、きりのよい3㎎にしました。)
リウマチの調子は・・・可もなく、不可もなく、という感じでしょうか。変形は少しずつすすんでいて、痛みも毎日、どこかしらにありますが、もう、仕方ないと諦めました。
ステロイド以外の薬は今までとかわりなく、鍼治療も相変わらず続けています。鍼の効果ですが、リウマチの痛みにもきいているのかもしれませんが(だから、ステロイドが減量できたのかもしれませんが)、それよりも、不安症や睡眠障害にはっきり効果があると感じています。
週に2、3回は、自分の仕事だとおもってヨガに通うようにし、これからもう少し体力がでてくるようなら、週に1回は水泳に行こうかなと考えています。
今は大学生になった長男が日本語のクラスをとっているので、そのヘルプと、高校生の次男の数学と英語のサポートを(辞書やネットフル活用して)頑張ってます。学生時代、習った事がないような数学の問題の答えをネットから探し出したり(別に次男が高度な事を勉強しているのではなく、単に、私がものを知らなさすぎて。。。突っ込まないでくださいね!ちなみに、科学と社会科はダンナに任せてます。)、高校の部活のボランティアや行事を応援しにいったりして過ごしています。]]>
減量、その後
http://racity.exblog.jp/22789761/
2014-10-13T09:14:00+09:00
2014-10-16T20:06:59+09:00
2014-10-13T09:13:37+09:00
racity
リウマチ
減量してから2-3週間までは痛みもさほどなく順調でしたが、9月に入った頃(減量スタートしてから、1-1ヶ月半たった頃)、手指、足の先&裏の関節が痛み始めました。やり過ごせそうに無い痛みだったので、減量は3.5mgでストップ。1週間ほど様子を見ましたが痛みに改善がみられなかったので、3.5mgよりも気持ち多めのステロイドをとるようにし(1mg錠を半分に割っての減量なので、少し大きく割れたほうを服用するようにし)、凌ぐことにしました。
10月に入った頃から痛みが落ち着いてきたので、10月の中旬から再び、1mgに割ったステロイド錠剤の、ぴったり半分に割れたものか、気持ち少なめなのものを服用するようにしています。]]>
ステロイド減量
http://racity.exblog.jp/22520017/
2014-07-21T10:32:00+09:00
2014-10-13T09:05:47+09:00
2014-08-27T22:21:19+09:00
racity
リウマチ
すぐにオレンシア点滴を受けて、リウマチ医との定期健診も受けました。
そこで、変形やダメージによる痛みは多少あるものの、ここ最近ではベストな調子かも、ということでステロイドの減量をすることになりました。
4mgから、まずは3.5mgへとおとします。
1-2ヶ月様子をみて、いけそうなら更に3mgへ減量することになりました。
途中で調子が悪くなるようなら、4mgへ戻しても良い、ということで、急がず、ゆっくりと減量に入ります。
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・・・どこから報告したらいいのか分かりませんが、取り合えず・・・
http://racity.exblog.jp/21933952/
2014-04-02T11:25:00+09:00
2014-04-11T05:37:05+09:00
2014-04-02T11:24:48+09:00
racity
リウマチ
心身ボロボロで、昨年暮れには再び婦人科系の手術を受けました。(婦人科主治医をかえて)
でも、おかげさまで、今回の手術は上手く言ったようで、また、ある病気の疑いもシロであることが判明し(心配おかけした皆様、そういうことでとりあえず、今現在はシロとのことでした。)、なんとか生活送っています。
手術体験記とか、更年期についてとか(一足お先に?surgical menopause に突入しました。今のところあまり症状ありませんが、そのうちでてくるかも?というか、骨粗しょう症がメチャメチャ心配です。。。)、その他の病気のこととか書きたいことあるのですが、相変わらず子供たちの面倒と、自分もアクティブに動き出しつつあるのとで、時間がないかも。。。
あと、この夏は日本に里帰りすることになりました。←だからなんだ!という感じですが、この期間に気力と時間があったら記事更新するかもしれません。
最後に、現在使用している薬は、昨年と変わらず
オレンシア点滴 500mg/月
アザルフィジン 1g/日
ハイドロキシクロロキン(抗マラリア薬) 200mg/日
プレドニゾン 4mg/日
・・・これらにビタミン、プロバイオティックのサプリ、イソフラボンなどを服用しつつ、生活しています。
そうそう、一昨年は鍼にもチャレンジしました。三ヶ月続けて効果なかったと判断しましたが、鍼師をかえて先週から、再度、鍼治療にも挑戦しています。効果、あるでしょうか、ないでしょうか・・・、これだけはしっかりと3ヵ月後に、ご報告したいとおもいます。]]>
Dr. J とのアポ
http://racity.exblog.jp/20616067/
2013-08-13T01:38:00+09:00
2013-08-18T06:26:53+09:00
2013-08-13T01:38:22+09:00
racity
リウマチ
彼女は一般外科医です。
胃腸科と関係ないじゃない!という感じですが、下腹部の痛みが、もしかしたらヘルニアからきているかも??ということで、ヘルニア手術を専門に受け持つ彼女にあってきたのでした。
(・・・胃腸科・主治医、先日あった胃腸科のDr. K 、そして婦人科・主治医、皆がヘルニアではないとおもうんだけれどね、と言っていましたが、痛みの場所がいかにもヘルニアがありそうな部位で「万が一」ということで、ヘルニアを専門にみているドクターの診察を受けることした次第です。)
結果・・・ヘルニアではありませんでした。まったく、兆しもないそうです。。。
彼女曰く、
「この右下腹部痛は子宮全摘出後に起こるようになったのでしょう?しかも、ほぼ1週間半から2週間の周期で痛みが出て、消えている。排卵の周期としてはよくわからないけれど、あなたの婦人科医が言ったように、残った右側の卵巣から子宮内膜症が再発しだしているのかも。痛みの部位が卵巣にしてはちょっと下すぎるようにも思うけれど、全ての検査結果(ウルトラサウンドとCT スキャン)も胃腸科的には問題ないとでているし。←子宮内膜症はこういう検査ではみつけにくい。腹部をひらくか、スコープを内部にいれてはじめて、病気の有り無しがはっきりする。
手術してから数年後に、まれに腸閉塞という状態が起こることがあるのだけれど、あなたはそれが術後、すぐに出始めたでしょう。だから、ちょっと腸閉塞とは違うのよね。腸過敏症にしては痛みの周期があるから、違う感じがするし。胃腸の内視鏡はどうしてもやりたかったらお願いしてみてもいいかもしれないけれど、あまり必要ないようにおもうわ。それよりも、婦人科医のセカンドオピニオンでもとってみる?」
・・・というわけで、胃腸科関係はほぼ全てクリアしたので、婦人科医のオフィスへと戻ることになりました。婦人科・主治医のアポをとった後、もしかしたら、別の婦人科医からセカンドオピニオンをとるかもしれません。
余談ですが、ヘルニアのチェックとはどういったものかというと、、、
・まずは診察台に仰向けに寝て触診。ドクターが患部に手を当て、何もしていない時と、私に咳をさせた時の、両方の状態を触診しました。ヘルニアがあると、咳することによって何かが出てくるのを感じられるそうです。
・次に立ち上がっての触診。まっすぐ立たせた後、何もしていない時と、咳をさせた時の、両方の状態を再び調べました。
その結果、どちらもまったく、なにも感じられなかった、ということで、ヘルニア疑いはシロになったのでした。
→婦人科医とのアポ話へと続きます(アップ予定は9月にはいってからになります。)]]>
胃腸科の外科医とのアポ
http://racity.exblog.jp/20594230/
2013-08-07T05:11:00+09:00
2013-08-11T13:03:04+09:00
2013-08-07T05:11:14+09:00
racity
リウマチ
・・・な~んかちょっと診てもらうドクターを間違えているような気がしたのですが(そして、このドクターの受付の人からも、「本当にあなた、Dr. K にアポをいれていいの? 彼女は胃腸科医だけれど腸を専門に診ている外科医よ?」と念を押されたのですが)、私の胃腸科・主治医が「Dr. K でよい」ということだったので、診察受けてきました。
で、診察を受けまして、彼女の専門分野については問題ないことが分かったので、次に可能性のありそうな別の専門医(Dr. J とします)を紹介してもらい、このドクターの診察を受けることになりました。]]>
婦人科医とのアポ
http://racity.exblog.jp/20540623/
2013-07-24T05:09:00+09:00
2013-08-11T23:29:39+09:00
2013-07-24T05:09:12+09:00
racity
リウマチ
これは胃腸系の問題なのか?それとも婦人科系?・・・今回は泌尿器科関連の問題でないことだけはハッキリしたので、いつもお世話になっている胃腸科医に紹介された、別の胃腸科のスペシャリストとアポをとりつけつつ、今週は婦人科医(子宮摘出手術を行ってくれた、いつもお世話になっている婦人科医)とあってきました。
この婦人科医が言うには、
「右側の卵巣がまだ残っているから排卵痛ということもあるし(私は子宮摘出した際、左の卵巣も摘出し、右卵巣のみが残っている状態)、排卵があるということは、子宮内膜症が再発した可能性もある。(子宮がなくても排卵がある限り、子宮内膜症は体内に増殖する?可能性があります。)
とりあえず、まずは胃腸科医にあって、胃腸系の問題がシロだったら、こちらに戻ってきて。こちらで原因・対策を考えよう。」
ということで現在、再び病院巡りの毎日です。。。]]>
生存報告
http://racity.exblog.jp/20332553/
2013-06-30T22:29:00+09:00
2013-07-01T11:15:56+09:00
2013-06-06T22:30:24+09:00
racity
未分類
手術後だらだらと続いていた不調(原因不明の腹痛)から、ようやく立ち直ることができました。
この数ヶ月、リウマチ的にも絶不調でしたが、術後に再開したオレンシアがようやく(?)ここにきて効きだしたようで、手術前の生活クオリティーへと戻ることができました。(手に変形が少し、でちゃいましたが。)
5、6月は子供達の音楽やスポーツの行事が盛りだくさんでワタワタし、学年度末テストの世話でキリキリしていましたが、ようやっと子供達も夏休みに入り、自分の時間が持てるようになりました。
今年の夏休みはけんけん一家、日本へは里帰りせず、現在、長男は朝から夕方までダンナのもとで職業訓練を受け、次男はサッカー三昧の日々を送っています。
ご心配おかけしている方々へ、一応、生存報告でした。。。]]>
インフルエンザ、今頃~(泣)
http://racity.exblog.jp/19657731/
2013-03-14T04:07:00+09:00
2013-03-14T06:28:54+09:00
2013-03-14T04:07:53+09:00
racity
リウマチ
去年の暮れにラパロによる子宮全摘出+左卵巣摘出手術を受けたけんけんです。
あれから体調がしっくりせず、術後のダメージ?感染症?となかなか体調が軌道に乗らず、現在、抗生物質をあびる様に飲み、これからPT もうける予定になっています。
そんなしっくりしない体調の私に、今度は季節はずれのインフルエンザが!(←もう、アメリカでの流行のピークはとっくに過ぎているというのに、なぜ今頃になって・・・)どんな罰ゲームですか状態になっていますが、そんな合間をぬって、あらたなスペシャリストに会ったりもしてきました。
世の中にはいろいろなスペシャリストがいるものだ、と感心しつつ、私の体調が落ち着き、子供のテストやイベントが一息ついた頃にでも記事更新したいとおもいます。
とりあえず、体はボロボロだけれど生存してますというご報告でした。]]>
婦人科にて超音波検査
http://racity.exblog.jp/18677617/
2012-11-08T02:36:00+09:00
2012-11-16T12:07:19+09:00
2012-11-08T02:35:41+09:00
racity
リウマチ
婦人科系の話になります。興味のある方は「続く」をクリックして先へおすすみください。 ===================================
検査を受けた理由は月経周期以外に出血(不正出血)がみられたため、です。
超音波検査以外にも、血液検査を受け(おそらく更年期について調べた?)、来週にはhysteroscopy D&C という、子宮内をスコープ(カメラ)でチェックし、一部組織を採取して培養にかける検査をすることにもなっています。
さて、ここからが本題なのですが・・・
アメリカではこの下腹部の超音波検査の1時間前までに30分以内で32オンスの水を飲むよう指示されるのですが、、、これが今回(いつもはきついながら、さほど問題なかったのですが、現在、子宮内膜症の状態がよくなかったというのも手伝ってか)、非常にツラかったのです。。。
で、悶絶(!)しながら検査を受けたのですが、、、検査技師さん曰く、私のように体の小さい女性の場合、32オンスも水を飲む必要がなく、16オンスくらいでいいのだとか。今回、技師さんから直接了承を得たので、次回に超音波検査する時には、私は16 ozの摂取量で検査にのぞみます。←・・・次回の検査、一、二年後にまたありそうなので気が重かったのですが、技師さんからこの話を聞いたことで安堵しました。。。
ちなみに、、、検査を受けるにあたっての指示は技師さんからではなく、受付の人からきていました。受付の人は、患者の体格のことまで一々注意を払わないし、たとえ気づいてもドクターからの指示を変える権限もないので、どの患者にも「32」という数字を規定どおりに指示します。
ですのでアメリカ在住日本の方で、子宮の超音波検査(経腹超音波検査)を受けられるようすすめられた方。体が小柄で水を飲むのを苦手とされるようでしたら、私のような場合もありますので、オフィスに問い合わせてみるとよいかもしれません。
くれぐれも「けんけんさんが16 ozで問題ないと言っていたから!」と病院側の指示を無視して水の量を調整することはしないでくださいね!事前に必ず、ご確認ください。病院によっては「32は絶対必要量!」という方針のところもあるかもしれませんし、「20前後なら許容量」というところもあるかもしれません。ちなみに小柄の基準は私の検査技師さんによると「アメリカの服サイズ0で体重は100lbs以下の場合」のようです。その辺りも病院の判断によってまちまちだとおもうので、とにもかくにもご確認のほど、宜しくお願いいたします。
話は検査に戻りますが、経腹超音波(お腹の上からのエコー検査)のあとは、経膣超音波検査も行いました。右側にシストがありましたが、これは問題のないものだそうで(シストはあったら異常!と以前はおもっていたのですがそういうものではないようで、月経の度に消失し、出現し、というのを繰り返している問題の無いcyst (嚢胞)というものもあるのだそうです。しかし、そうでないものもあり、その場合は経過観察・処置が必要になります)、今日の検査はこれで終了。あとは来週の火曜にまた婦人科へ細胞診検査を受けに行き、その2週間後にフォローアップのアポを持ちます。このフォローアップのアポで、行った全ての検査結果をドクターとともに確認し、治療が必要かどうか、必要ならどういったものになるのか、話し合うことになりました。]]>
リウマチ経口薬中止後のリウマチ医とのアポ
http://racity.exblog.jp/18400787/
2012-08-30T23:19:00+09:00
2012-09-10T10:53:35+09:00
2012-08-30T23:19:15+09:00
racity
リウマチ
持参した「オレンシア点滴のタイミングによって、白血球数にどう変化がでたかを表にしたもの」を参考にしながらドクターと話し合った結果、白血球の異常は経口薬からではなく、オレンシアからだろうとの結論に達しました。(経口薬から副作用がきているなら、3ヶ月もして薬が体から抜けてきて白血球数の減少がストップするか改善していくはずなのに、相変わらず増減が起こっていてる。しかも、それはオレンシア点滴前後で起こっている、ということで。)
今後のオレンシア点滴を受ける際の注意点ですが、
・オレンシアの点滴は、白血球数が3000以上になっているなら受けてよし、とのこと。(それが正常値を下回っていたとしても、点滴受ける時点で3000台あるのなら問題無し、だそう。)
・ただ、点滴を受けた後にどのくらい白血球数が落ちるのか、そこにも注意しなければならない。
(次の点滴を受ける前に3000台に白血球数が戻っていたとしても、数が戻るまでに、一体、どこまで数値が落ちているのか心配だそう。)
これらを確認するため、しばらくは、
・オレンシア点滴後、2週間してから血液検査を受け、白血球数が何所まで減少するのかを確認する。
ここで白血球数が2000台を割っていたら、その後、どんなに白血球数が回復しようとも、オレンシアは中止。
・初めの血液検査で問題なければ、その2週間後(点滴4週間後)、もう一度血液検査を受ける。白血球数が3000台まで回復していればオレンシア点滴は受けてよし。
オレンシア点滴は、通常、4週ごとに受けていくものですが、私は白血球の問題で2ヶ月ほど前から5週ごとに受けるようになっていました。注射予定日を過ぎての関節炎の変化に注意していたのですが、4週を過ぎても、特に薬切れを感じることがなかったので(ヒュミラの時にはそれがあった。毎回がそうだった、というわけではなかったのですが、時々、次の注射日が待ち遠しかったことがありました。)、「オレンシア点滴→2週間後に血液検査→点滴から4週間後に再検査→点滴から5週間して次のオレンシア点滴」というスケジュールでやっていきます。
また、リウマチ経口薬はシロだったということで、抗マラリア薬を再びとりだすことにもなりました。
(どうも私にはSLE (エリトマトーデス)の陰が見え隠れしていて、それに効果のある抗マラリア薬だけを再開するようです。アザルは休薬のままのようです。)
あと、もう一度SLE についてあらいだしておこうとルーチンの血液検査とは別の特別依頼検査も受けてきました。
SLE をあらい出しながら、ついでに他の病気の可能性もチェックいれておこうと、膵臓のウルトラサウンドも受けます。リウマチ患者には少数ではあるのですが膵臓に腫れがでるタイプの患者がおり、これを確認したいとのことです。検査依頼書には「フェルティ症候群と白血球?好中球?減少症(←依頼書にはneukopenia とあったのだけれど、この単語の意味が分からず、どちらか一方の意味だろうと「?」マークをつけました。)の*ルール・アウト」とありました。
*ルール・アウトとは、疑いのある病気の可能性を排除したい時に行う「検査依頼」です。
フェルティ症候群の説明はこちら(Wiki )をどうぞ。←あとで余力があったら、もう少し詳しい説明を付け足しておきたいです。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/