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寛解・再発・悪化と薬のエスケープについて
akoさんが書かれていたリウマチの寛解・治癒・再発・悪化について、、、私も暇にまかせてよく考えます。

まずは再発・悪化について。なぜ今迄効いていた薬が効かなくなってしまうのか???これは薬のエスケープ現象によるものなのか、それとも単なる病気のながれによるものなのか???

私の主治医によると、薬のエスケープ現象というのはないそうで、どんなに寛解状態に入っていても再発・悪化が起こるのは、完治の無いリウマチという病気の特質によって、なのだそうです。

リウマチという病気の特質とは・・・リウマチには完治がないので(極稀に、薬もいらずにすっかり治ったかのようになってしまい、その後も再発無く過ごせる人もいますが)、薬でいくら症状を抑えることが出来たとしても、身体の中にはいつでも病気がくすぶっている状態なのだそうです。それが何かの拍子に(心身などのストレスにより)、使用中の薬では抑えきれない以上の活動を起こしてしまうのはよくあることで(つまり悪化)、このように炎症が抑えきれなくなってしまったならば、薬を増量したり、強いものに変えたり、または新たな薬を追加し組み合わせながら使っていけばよいのだそうです。

・・・でも私はエスケープ現象、あると思うのだけれど・・・どうなのでしょうね。だってリマチルが無効になって、(でも)アザルが効いた、という話、聞きますよね?どちらも抗リウマチ薬のランクとしては同じようなものだから、エスケープとしてしか説明がつかないような気が。。。もしかしたら、主治医にエスケープ現象のことを聞いた直前に、ふたりでMTXの話をしていたから話のながれで「MTX(に)はエスケープは無い」ということを彼女は言っていたのかもしれません。ちなみにMTXにエスケープは無い、というのは分かるような気がします。

もし彼女の話が正しいのなら、、、寛解にもちこんで悪化した場合、薬を増やして再び寛解に持っていき、また悪化したら薬を追加し・・・と繰り返しやっていくことになるようで、、、そうすると、なんだか人生の終わり頃にはスゴイ量の薬を服用していることになっているような気が・・・。(薬のリスクがメリットを上回っていそうな、、、想像するだに恐ろしいような。。。)

ちなみにakoさんが疑問を持たれていた寛解について。果たして薬によって導入される寛解は有り得るのかどうか。私の主治医曰く「薬による寛解は大いに有り得る。」だそうです。私も「薬による寛解」は大いに有りうると思っています。自分自身、幾度か経験したし(でもステロイドを使っていては反則!?)、リウマチ以外の自己免疫疾患でも現在私は長期寛解に入っているし。アメリカの患者で大量の薬を使いながら寛解に入っている人達の話もボチボチ耳にします。ただ、これは薬による寛解についてであり、「薬無しでの寛解(完治に近い状態?)」というケースはほとんどない(聞かない)ようにおもいます。

私は発病後、真の寛解(薬不要の完治に近い状態)に入るには発病してからの1年が勝負と勝手に思い込み(!)治療してきました。あれから既に数年経過してしまい、薬無しでの寛解というのは自分の身には起こらないだろう、と今では悟りの境地(?)に入っています。でも、薬により免疫異常が治まっている状態が続けば、人間の持っている、システムを正常化する力により、真の寛解も全く不可能なことではないのかも!?と夢を見てみたりして。


最後に・・・寛解期にいるリウマチ患者が「自分は治癒した」と錯覚する場合があるかもしれませんが、リウマチ患者が本当に治癒したかどうかは・・・その人が一生を終えるまで分からないことなのでは、と私は思っています。(人生に幕を下ろすその時まで、再発無く寛解を維持できてはじめて「治癒だったのだ」と分かることなのではないか、と。新しい画期的なリウマチ治療法がでてきたら、話は別ですが。)



<<臨床的寛解期の定義>>

寛解とは

・朝のこわばりが15分以上続かないこと。
・倦怠感が無いこと。
・関節痛が無いこと。
・運動痛、圧痛が無いこと。
・関節に腫れが無いこと。
・血沈が女性:30以下、男性:20以下であること。
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by racity | 2006-06-30 23:51 | リウマチ
        
GFCF終了宣言
本来ならば6ヶ月は最低でも続けようと思っていたグルテン・フリー・ダイエット(&カゼイン・フリー・ダイエット)なんですが・・・長男、先日、国語のクラスで行われた打ち上げパーティーでピザを食べてしまったそうで。。。5ヵ月半にてダイエット生活に終止符をうつことになりました。

(年度末だからパーティも多いだろうと細心の注意を払って、代わりのスナックを持たせたりしていたんですが、やられてしまいました(涙)。)


ダイエットが効いている子供の場合、うちの長男のようにグルテンやカゼイン(乳製品に含まれるタンパク)を摂取すると、3日以内に行動に異常が見られるとのことですが・・・うちの子供の行動には今のところなんの変化も無く。。。

そして私も負けじとグルテンとカゼイン摂取してみましたが、やはり、関節の痛みには全く、影響せず。。。


夏の間中、行動に変化があるかどうか様子を見て、引き続きダイエットをしたほうがいいのかどうか考えてみたいとは思っていますが、今現在の状態から、私達親子は、どうも揃って(ダイエットの)ノンレスポンダー(!?)だったようです。

・・・というわけで、簡単ではありますが、ダイエット終了宣言でした(笑)。

本当ならこのダイエットについて、もう少し詳しく話をしておきたいな~と思いつつ、これから1週間ほど外出することになってしまったので、また後ほど。。。←帰ってきた頃に、まだ書きたい!と思う気持ちがあるのなら、の話ですが。(←怪)
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by racity | 2006-06-13 05:40 | GFCF