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リウマチ医との診察
先日(7/21)、リウマチ医とのアポがありました。

そこで疑問に思っていた「私は本当にライム病だったのか?」と「(ライム病と診断下した看護婦さんから勧められた)感染病のスペシャリストとの診察は必要か?」について質問してみました。

ファイナル・リポートとして出された血液検査結果を先生に見せながら尋ねてみたところ、主治医の見解は

「ライム病の可能性はかなり低かったでしょう。」

とのこと。

理由は私の症状が典型的なライム病のものとは違っていたということと、血液検査結果がライム病と確定診断するには十分でなかったこと、などからでした。

具体的にどう典型的症状と違っていたかというと、、、

ドクターの話ではライム病からくる関節炎の場合、局所的に関節がパンパンに腫れ、その周りに発疹がでたりするそうですが、私の関節炎は身体全体的に痛だるいように現れ、発疹もでませんでした。

また、私が発見したダニっちーのサイズを聞かれたので「米粒よりも、もうちょっと大きめなサイズ」と答えたところ、ライム病の原因になるダニは「点ほどの小さな小さなもの」で、そんなに(私が目撃したもののように)大きくないことも指摘されました。(・・・でも、もともと小さかったのが沢山ご馳走を食べて米粒大に育ったかもしれない?そんな可能性、ない?ということを後から思ったりしましたが、聞けずに終わりました。)

ちなみに下記が検査結果です。

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<<血液検査結果>>

Lyme IgG/IgM Ab ***1.43 High (Positive)
 Lyme Ab Interp. , EIA ***Positive Abnormal

Lyme Ab IgG by WB: (↓これらの細かい項目で5つ、陽性がでていないとライム病とは診断できない、とのこと。)
 IgG P93 Ab. ***Absent
 IgG P66 Ab. ***Absent
 IgG P58 Ab. ***Absent
 IgG P45 Ab. ***Absent
 IgG P41 Ab. ***Absent
 IgG P39 Ab. ***Absent
 IgG P30 Ab. ***Absent
  IgG P28 Ab. ***Absent
 IgG P23 Ab. ***Absent
 IgG P18 Ab. ***Absent 
Lyme IgG WB Interp. ***Negative

Lyme Ab IgM by WB: (↓これらの細かい項目で2つ、陽性がでていないとライム病とは診断できない、とのこと。)
  IgM P41 Ab. ***Present Abnormal
  IgM P39 Ab. ***Absent
  IgM P23 Ab. ***Absent
 Lyme IgM WB Interap. *** Negative

Lyme Disease Ab, Quant, IgM ***<0.91 (Negative)

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上にも書いたように、陽性(Abnormal/Positive)とでている項目もありますが、細かい検査項目での陰性(Absent/Negative)が目立っており、これらがしっかりと陽性にならないと「ライム病」と確定診断するわけにはいかないそうで、よって(発病当時、そうだったように)私はライム病を持っていなくても、ライム病検査項目によっては陽性とでてしまう、そんな体質だったみたいです。


そういうわけで聞くまでもなかったんですが、一応「感染症のスペシャリストに会う必要は?」について問うた私に、

「スペシャリストに会う必要?ライム病じゃなかったみたいだしね、必要、ナイ、ナイっ。例えライム病に罹っていたとしても、もう抗生剤を3週間も服用したことだし、治療もすんじゃってるし(笑)。」

と、笑って(!)答えた主治医なのでした。

・・・ちっ、ライム病でもないのに余計な抗生物質、服用してしまったじゃないか!薬は胃とか肝臓にくるから(←以前、肝臓に異常がでて抗リウマチ薬をストップしなければならなかった事があったので)出来るだけ、不必要な薬はとらないようにしていたというのにっ。・・・っと思ったところで疑問が。

なぜにライム病でない自分に関節炎悪化がみられ、その関節炎に抗生物質の効果があったのか???

「自分はライム病」っていう思い込みが激しかったから?いろいろな意味で、プラシーボ効果?

・・・長くなったので続きます。
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by racity | 2008-07-22 09:29 | リウマチ
        
時差ぼけ
6月終わり頃だったでしょうか。私とダンナ、フラフラ~と横浜の町を歩いていた時のこと。通りがかかったビッグカメラ店前に「ドラクエ5予約受付中」という看板を見つけました。

発売日は「7月17日」とのこと。看板の前で釘付けになっていた私を見たダンナ、「欲しかったら買えば?17日って、確か、アメリカ帰国の当日だよね。開店直後に買えば、空港へのリムジンバスに間に合うからさ。」と、呆れてやさしい言葉をかけてくれたのでした。

ダンナからの許可がおりたことで勢いづいた私。「よっしゃー!ドラクエ、ゲットしてアメリカ戻るゾー!」と、当時、ライム病のおかげでかなり痛くなっていた足に鞭打って、ビッグカメラに鼻息荒く飛び込んで予約を入れたのでした。

それが帰国日間近になって、日程を1日勘違いしていたことが発覚(←はよ気づけ!というか、夫婦ふたりして勘違いすな!ですね)。キャンセル入れて、泣く泣く、DS ドラクエ5の発売を翌日に控えた7月16日の夜、アメリカへと戻ってきたのでした(涙)。

・・・そんなわけで、けんけん一家、無事に?アメリカへと戻りました。現在、時差ぼけと闘ってます。

アメリカ→日本(アメリカから日本へ)、この時差ぼけパターンは楽なんです。

でも

日本→アメリカ(日本からアメリカへ)で起こる時差ボケはかなり、やっかいです。だいたい2週間前後、私は現地時間に慣れるまでにかかってしまいます。

来週は病院通いがてんこ盛りな私達一家。なので自分なりに「時差ぼけ直すゾ!」と気合入れていたというのに、昨日なんて午前10時から午後5時まで爆睡してしまいました。。。

来週に備えて、あと2日間くらいで、なんとか日常の睡眠パターンに戻さなければいけないというのに大丈夫なんでしょうか。。。
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by racity | 2008-07-19 07:01 | その他
        
ライム病、今後のこと
毎週金曜のジブリ特集に組まれた新映画の布教活動により、ポニョのエーマソングが頭から離れなくなってしまった今日この頃。(関係ないですが、ポニョのテーマソングってF メイジャー???)、

長かった私達一家の休暇も終わりに近づき、明日、日本を離れることとなりました。その前にもうあと一記事、ライム病について書いておきたいとおもいます。

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今回、日本に来る前にライム病のことが分かってよかったです。ライム病って日本ではあまり知られていない病気ですよね?なので日本に来た後だったら、ライム病だと分かってもらえなかったんじゃないのかなぁ、と。

でも、ヘタをすると、アメリカに居続けたとしても私はリウマチ患者なものだから、今回のことはただのリウマチの悪化としか取られかねないところだったんですよね。それがよくもまあ、うまい事、ライム病と診断されたものですよね?

なぜに今回、的確に「ライム病」との診断を受けられたかと言いますと、ですね・・・怖い話なのですが・・・その病気の元となる、ダニっちーが私の肌に張り付いていたのを自分で発見したからなのでした。。。←メッチャ、怖いですよね!?私も思い出すたびに身震いします。また、このダニっちーがグロテスクなんですよ。ギョギョっ!とするくらい。

・・・なにはともあれ今回、無事に病名がつき、治療が出来、よかったです。ただ、この話、これで終わりではありません。

というのは、前の記事でお話したように、以前も私はライム病反応が陽性にでていたもので(その時には「ライム病ではない」ということで、治療もなにもしていないのですが)、「その辺りのこと(実は過去にも持っていた?もしくは、ただの擬陽性だったのか?ということ)を、ハッキリさせた方がいいんじゃないか。」という意見が今回病気を見つけてくれました看護婦さんからでていて、アメリカに帰国後、この辺りの病気に詳しいスペシャリストとアポを持つこと、勧められてしまいました。

今の主治医であるリウマチ医(以前、ライム病ではないと判断したのとは別のリウマチ医。私にとっては二人目のリウマチの主治医。)、もしくは現在のかかりつけ医(このかかりつけ医も当事者であるドクターではなく、新しい先生。私にとって、二人目のかかりつけ医。)と相談し、この先のアポが必要かどうか、話し合うこととなりました。

ライム病について、今後、何か動きがありましたら追って、お知らせしたいとおもいます。
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by racity | 2008-07-15 01:00 | リウマチ
        
やっぱりライム病!?
6月初めにライム病と診断を受け、先週に3週間の抗生物質の治療を終えた私ですが、その後の体調、かなり良好です。6月以前の、関節炎が悪化する前の状態に戻った感じです。街中をふらふらと休憩無しで2時間歩き続けることができました。

これはライム病で起こっていた関節炎が抗生物質により治癒したからなのか?

それとも、日本での生活がアメリカでのものと違い、心身ともに楽なものだからなのか?

・・・後者もそうなんでしょうが、前者によるところが大きいのだろうなぁ、と思います。あの激しく始まった痛みがすーっと消えた、というのは後者の理由で痛みが改善されたというより、薬が効いたと見た方が自然なんだろうな、と。


でも不思議なんですよね。

私はリウマチ発病時にライム病の有無も調べたのですが(アメリカでは関節炎とくると大抵、ライム病の有無を調べるようです。)、その時にも「陽性」とでていました。ただ、関節炎発症の時期が2月の真冬だったことを考慮し(冬にダニに噛まれることはないらしい。)、リウマチ医とかかりつけ医が話し合った結果、「ライム病反応が陽性とでているもののライム病ではなく、別の理由から関節炎はきているのだろう。」と判断し、その後、すったもんだ&紆余曲折を経てリウマチと診断されたのでした。

だから今回も「陽性」とでたものの、「もしかしたら私は、ライム病を持っていなくても陽性と出てしまう体質ではないのか?(←どんな体質!)」と自分ではライム病について半信半疑でした。

・・・続く
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by racity | 2008-07-08 22:06 | リウマチ
        
ライム病!?
コメント欄でチラッとお話したように、現在、日本に滞在しています。

こちらに着いたのが6月20日頃で、その時には「まだまだ滞在日数、たっぷりあるわ~♪」なんてウキウキしていましたが、気づいたら2週間という日々が過ぎ去っていました。はや!

今のところ訪れた場所は、中華街&よしもと水族館、上野の博物館、鎌倉(八幡宮や大仏見学)、八景島の水族館、ディズニーランド、みなとみらい周辺。お出かけした次の日は休みを入れ、身体に負担がかからないように体調を整えつつ、お子様達のスケジュールに付き合っています。

さて、私の体調なんですが、、、6月始めに関節炎が悪化しました。関節の痛みが突然、激しくなったのです。私は普段ならば、ちょこちょこ休みをいれながら2~3時間くらい歩行可能なんですが、6月5日頃だったでしょうか、、、日本へのお土産の為のショッピングをしていたらば10分で(痛みのために)歩行不可能となりました。それ以後、消炎鎮痛剤を増量し、湿布をはりまくって日々の生活をのりきっていました。

この不調の原因なんですが、私、どうもライム病(病気の詳細は下記をご参照ください。)に罹っていたようです。・・・罹っていたようです、、、と歯切れが悪いのは、私とライム病はリウマチ発病当時から因縁がありまして、血液検査では一応陽性とでたのですが、実際、私がライム病にかかっていたのかどうか、よく分からないのです。

とにかく、ライム病が血液検査によって発覚後、アメリカで抗生物質を3週間分処方され、昨日までこれを服用し、ここ数日、なんとなく体調が元の調子(悪化する前の状態)に戻りつつあります。

注) ライム病とは・・・野生の鹿に寄生するダニに人間が噛まれるとなってしまう病気。主な症状は倦怠感、発熱、関節炎。抗生物質で治療が可能ですが、治療をせずに放っておくと慢性化してしまい、治療が難しくなったり、症状が残ってしまうことも。

ライム病ってダニに噛まれてなる病気なの!?けんけんさんの家ってダニがいるの!?と引かれた皆様。アメリカにはダニが蚊と同じように野外に生息していまして、外に出れば噛まれることもある、そんな感じになっています。ただ、ダニの中でもライム病を持っている特殊なダニに噛まれてしまうと、この病気を発病してしまうのでやっかいなのです。

このライム病の話、話すと長くなりますので続きます。。。
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by racity | 2008-07-03 21:23 | リウマチ