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インフルエンザ
前回の記事にも書いたとおり、どうやら私はインフルエンザにかかったようです。

かかったようです、と不確かなのは(これも前回の記事に書いた通り)病気の症状が出た時にかかりつけ医に会うことが出来なかったからです。かかりつけ医は良いドクターなのですが、患者が多すぎてアポを取り付けることが出来ず、よって検査を受けることも出来ませんでした。(一番早くにとれるアポが2週間後って・・・既に私は体調不良から復活しているか、手遅れになっているかのどちらかだという(笑)。アメリカの完全アポ制、病気になって診察受けたい時に自由にドクターに会えなくて困ってしまいます。)

この時、私の子供が既にインフルエンザA型にかかっていたこと、私にもインフルエンザらしき症状が出始めていたこと、私は自己免疫疾患があってインフルエンザにかかった場合、タミフルがないと困ってしまうことを電話口で看護婦さんに説明し、タミフルのみを処方してもらったのでした。

どのような経過を経て、フルー(らしきもの)を発病し、タミフル服用を終え、今に至っているかをご説明しますと。。。


10日(火):次男君が「気分が悪い」と学校から帰宅後、訴える。熱をはかると微熱が。咳も出始める。夜中に熱はどんどんあがっていき、103度(華氏)となり咳も激しくなってくる(喘息持ちなこともあり)。

11日(水):次男はCroop(肺炎の一種) かインフルエンザだろうということで、朝一で病院に連絡、その日のお昼にアポを取り付ける。

診察時にフルー検査をしたところ、A型がバッチリ陽性とでる。本来ならこの日は私のMTX 服用日だったが、自分もかかっているかもしれないことを考え、スキップする。

*******アメリカの他の場所のことは分かりませんが、私のエリアではインフルエンザ検査をする際、新型なのか季節性なのかを調べません。どうせ検査したところで治療法は同じだし、検査するだけお金の無駄とか、そういうことなんでしょうか?日本と違って保険会社の締め付けが厳しいからなんでしょうか?

ちなみに小児科医が言うには、今(11月初めに)出回っているフルーは季節性の可能性はあまり無く、ほとんどがH1N1だそうで(これはCDC のウェブサイトにも情報あがっていました。)、次男のフルーも新型だろう、とのことです。そう言えば、次男は季節性の予防接種を既に受けていたにも関わらず、症状が重かったし(予防接種受けていたらフルーにかかっても大抵の場合は軽くすみますよね?)、そういうことから考えても、やはり新型にかかったのだとおもいます。*******


12日(木):次男、相変わらず高熱続き&激しい咳の症状が続く。この日、私も少し気分が悪くなりつつあったので、週末に入る前に自分のかかりつけ医に会っておこうと電話するも、ドクターが忙しすぎてアポがとれず。なので事情を説明し、タミフルをだけ処方してもらう。

13日(金):次男、徐々に処方してもらったタミフルが効いてくる。解熱剤をとる間隔が開いてくる。私の体調は予想に反し(てっきりインフルエンザにかかったかと思いきや)、元気になる。

14日(土):この日も私は朝から元気で、でもリウマチ的には最悪で、こういう状態ならばMTX を服用しても大丈夫か?と15mg、服用してしまう。しかし、夕方になり、悪寒、骨と筋肉の痛み、などが出始め、夜に熱をはかると微熱が。インフルエンザの可能性大だろうけれど、もう少し、しっかりと状況を見極めたいと夜中まで熱の上がり具合の様子を見ることに。

結局、午前2時に華氏100度いき、熱自体は大したことなかったけれど、気分の悪さ&体の節々の痛みがひどく、この具合の悪さはただの風邪などではないよな、と(最悪のタイミングでMTX をとってしまったことも考慮し)、タミフルを服用することにする。

ちなみに次男君、この日はほとんど熱さましがいらなくなるまでに体調復活。咳も治まりつつある。

15日(日):私の体調は、熱さましがきれると熱が華氏101度(日本で言う38度台)まででるように。それほど高熱ではないけれど、なにしろ骨&筋肉の痛みと眩暈や気分の悪さがひどく、なるべく横になるようにして過ごす。

これでは翌日にある親知らずの抜歯どころではないだろうと、予め歯科医には話をしておいたけれど、正式にアポをキャンセルする連絡を入れておく。

一方、次男君はすっかり元気に。走り回ったり、踊ったり、数日前の高熱が嘘のようになる。

16日(月):私の体調は引き続き不調。薬がきれると熱、悪寒、節々の痛みが出てくるが、熱さまし&痛み止めを服用する間隔が徐々に開いてくる。

次男君はこの日の朝でタミフル服用終了。咳がでないのを確認するため、もう一日、学校は休ませる事に。

17日(火):タミフル服用始めてから3日目。相変わらず気分の悪さ、体の痛み(リウマチの痛みとは違う痛み)が続くが、熱は下がる。

学校の保健室の先生と相談し、この日から次男君は学校へ。

18日(水):タミフル服用4日目。熱は昨日に引き続き、すっかり平熱に。でも、まだまだ具合は悪い。

19日(木):タミフル服用最終日。体調は、たまに気分の悪さがおそってくる程度にまで回復。

20日(金):朝から動いていても気分の悪さを感じない、完全復活をとげる。ただ、突然に喉が赤く腫れ、痛くなる。

21日(土):喉の痛みが少し和らぐ。MTX 服用日だが、ここ1ヶ月、ずっと病気続きだったので、大事をとってスキップすることに。

22日(日):喉の痛みが消えたのでMTX を服用することに。本当ならば服用すべきではないのかもしれないが、リウマチが大暴れ状態だったので堪えきれずに服用する。

23日(月):体調も整い(除く、リウマチの腫れ。)、日常生活へ復帰。


そして翌日24日(火)に親知らずの抜歯をし、今に至っています。
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by racity | 2009-11-21 06:03 | リウマチ
        
タミフル服用終了
今日は私の先輩の四十九日でした。

なのにタイトルにあるように私はインフルエンザにかかってしまい(←検査してもらえなかったので100%かかった!と言いきれないのですが、子供はA型インフル陽性が検査結果でしっかり出たし、それがうつったんだろう、ということで)、彼女の四十九日に出席することが出来ませんでした。なんてこったいっ、て感じですね。

でも出席出来なかったけれど、自宅にて彼女の極楽浄土への旅立ちを祈らせていただきました。なので、これで忌明けとしたいです。ここで気持ちに区切りをつけて、今日から再びノンビリペースで記事を更新していきたいとおもいます。

しかしこの10月、11月は先輩のことだけでなく、実にトラブル続きというかよくないことばかりで「これが世間で言う大殺界というものか?」と感慨深く思ってしまったほど。普段、あまりにも平和にノホホンと日々を過ごしすぎていたからなのかもしれませんが、不愉快な事故にあうは、体調崩すは、それから再び体調を崩して抗生物質のお世話になるは、その際に最低の医者にかかるは、次男は正式にADHD と診断下されるは(まあ、これは元々分かっていたことなのでトラブルとは関係ないか)、インフルエンザにかかるは、おかげで予定していた親知らず抜歯日時を感謝祭直前に変更しなければいけなくなるは、そんなこんなで感謝祭は人を呼ぶことも出来なくなったは、他にも細かい事、あげたらきりが無いくらい短期間にゴチャゴチャとあったのでした。

けれどあったのは悪い事ばかりではありませんでした。

亡くなった先輩を通して、新たに「この方達とだったらこれから先、付き合っていけそうかな」と思えるような、そんな方達との出会いもありました。先輩が亡くなって、それがきっかけで、、、というのも少し皮肉で悲しい出会いのようにも感じますが、こういうきっかけだったからこそ、私はこの出会いを大事にしていけそうです。

というのも、私はスペシャルな子供を持ってからというもの、あまり深入りしない、人のお世話にならない、そういうスタンスで人付き合いをしてきました。(スペシャルな子を持っていると、普通のお子さんをお持ちの方と付き合うと気を使うというか、傷つくというか、疲れるというか。かと言って、スペシャルなお子さんをお持ちの方と上手くやっていけるかというと、これもそう簡単なものではなく。)

でも、亡き先輩の良き友であった彼女らと亡くなった先輩の思い出話をしたり、残されたお子さん達の今後のことを話し合ったりしながら、だんだんと私が固く張り巡らしていたガードが緩められたというか、人間は一人で生きていけるわけじゃなく、(よく言われていることですが)皆が支えあいながらやっていくものなんだな、ということを強く感じることができたのでした。そして頼らなければいけない場面では皆さんのご好意に甘えられるような、少し心を開いての、そんなお付き合いをしていこうという気持ちになりました。

そういうわけで、気持ち的にも、体調的にも(タミフルも今朝で服用終えたし(笑))、少しずつ元気になりつつあります。以上、心配をかけてしまいましたブログをご覧の皆様へ、近況報告でした。
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by racity | 2009-11-20 05:58 | その他