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実際のところ、心と身体の繋がりってどうなんだろうか。ステ減量。
心身に大きくストレスがかかっているというのに、現在、私の体調はとーっても良好だったりします。世間ではよく、心とリウマチの関係が取りざたされたりするんですが私の場合、精神的ストレスによりリウマチが悪化するということ、ほとんど無いような。。。過去を振り返ってみても思い当たる事がありません。←忘れちゃっているだけなのかもしれませんが。

2年前の暮れに精神的にボロッボロでカウンセリングを受けていた時も、体調、絶好調でした。あれだけ激しいストレスを感じたのは長男が自閉症と診断された時以来だったというのに。ちなみに、その長男の自閉症が分かった時の強烈な精神的ストレスは、リウマチ発病となって私の身体にあらわれました。

でも発病時は精神的ストレスだけでなく、肉体的にも激しいストレスがあったし、出産時期も重なってホルモンの変化もあったしで、、、心のストレスだけが原因というわけではなさそうで。科学的にも心と身体の繋がりは説明ついているみたいですが、私にはそれが実感出来ていないという今日この頃です。(これって、薬である程度リウマチコントロールが出来ている状態だと、多少の精神的ストレスでは身体に影響しない、という事なんだろうか。)

・・・と、前置きはこのくらいで、上に書いたように最近かなり調子が良くて寛解に近い状態になったので、1週間前からステロイドの減量をしてみることにしました。朝3mg→朝2mgへ。なので総ステ量はステを常用しだしてから自己最少の2mgへとなりました。

*今迄、私は夜の分のステ服用量が朝の分より多かったのですが、ドクターの指示により、3週間前くらいから夜の分のステロイドを全て朝に服用するという服用パターンに変えていました。

減量してから1週間過ぎましたが、関節に多少の鈍痛や違和感を感じるものの朝のこわばりも無く、これくらいだったら生活していけるかな、程度のものなので取り合えず減量成功、といったところでしょうか。

なんですが、関節の腫れや痛みはさておき、痺れがですねぇ、手足に起こっていて非常に嫌な感じです。腫れがハッキリ出ての痺れなら「神経が圧迫されているから仕方ないな」と思えるんですが、目立った腫れもなくステ減量して痺れがでるって、私にはリウマチ以外にステロイドでコントロールされているやっかいな病気があるということの証明みたいで嫌ですね。
by racity | 2007-10-09 11:19 | リウマチ
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